2018/04/26
信州イスラーム世界勉強会。4月の例会は講演会「クルド社会とマイノリティー」。4月28日の開講です。ホットな地域のディープなお話です。皆様のご来場をお待ちしています!
と き:4月28日(土) 13:30~16:00 (質疑応答の時間を含みます。)
ところ:松本市第3地区公民館 2階 大会議室
〒390-0811 長野県松本市中央4丁目7番28号
松本市勤労者福祉センターの南側です。
テーマ:クルド社会とマイノリティー
講 師:日本オマーン協会理事 地域文化学会員 林 幹雄 氏
講師略歴
大阪外国語大(現大阪大学)アラビア語科卒業
住友商事株式会社入社(1979年)、
カイロ・アメリカン大学留学
住友商事マスカット事務所長、バグダッド事務所長
住友商事総合研究所(現・住商グローバル・リサーチ)国際調査チーム長
等を経て現在
* 地域文化学会員
* 一般社団法人日本オマーン協会 理事
* 株式会社オフィス・バドゥ 代表
* 在イエメン企業アドバン・グループ日本代表
【内容紹介】
パート I : クルド社会
1- 国家をもたないクルド民族
2- アイデンティティを否定したトルコ
3― 格差のあるイランのクルド社会
4- シリアのクルド社会
5- 存在感を高めた北イラクのクルド自治政府
6- クルド人、難民発生の歴史
7- シリア難民、高いホスト比率
パート II : 北イラクのマイノリティ
1- 混在する民族と宗教、クルド人とは?
2-基本は部族社会
3- 宗教認定を広げたクルド自治政府
4-各派について
・キリスト教徒/・トルクメン民族/・ヤズィディー教徒/・カカイ教徒/・シャバク民族
・マンダ教徒/ゾロアスター教徒/・アラブ部族/・ユダヤ教徒(ユダヤ人)
5-イラクにあったユダヤ人の社会
と き:4月28日(土) 13:30~16:00 (質疑応答の時間を含みます。)
ところ:松本市第3地区公民館 2階 大会議室
〒390-0811 長野県松本市中央4丁目7番28号
松本市勤労者福祉センターの南側です。
テーマ:クルド社会とマイノリティー
講 師:日本オマーン協会理事 地域文化学会員 林 幹雄 氏
講師略歴
大阪外国語大(現大阪大学)アラビア語科卒業
住友商事株式会社入社(1979年)、
カイロ・アメリカン大学留学
住友商事マスカット事務所長、バグダッド事務所長
住友商事総合研究所(現・住商グローバル・リサーチ)国際調査チーム長
等を経て現在
* 地域文化学会員
* 一般社団法人日本オマーン協会 理事
* 株式会社オフィス・バドゥ 代表
* 在イエメン企業アドバン・グループ日本代表
【内容紹介】
パート I : クルド社会
1- 国家をもたないクルド民族
2- アイデンティティを否定したトルコ
3― 格差のあるイランのクルド社会
4- シリアのクルド社会
5- 存在感を高めた北イラクのクルド自治政府
6- クルド人、難民発生の歴史
7- シリア難民、高いホスト比率
パート II : 北イラクのマイノリティ
1- 混在する民族と宗教、クルド人とは?
2-基本は部族社会
3- 宗教認定を広げたクルド自治政府
4-各派について
・キリスト教徒/・トルクメン民族/・ヤズィディー教徒/・カカイ教徒/・シャバク民族
・マンダ教徒/ゾロアスター教徒/・アラブ部族/・ユダヤ教徒(ユダヤ人)
5-イラクにあったユダヤ人の社会
2018/04/05
5月の信州イスラーム世界勉強会の特別公演「信州の鷹狩文化とイスラーム世界」について、当初予定していた5月19日(土)に充分な収容人数のある会場が確保できなかったことから、1週間開催を繰り下げアンの家と共催で5月26日(土)の開催となりました。講師の堀内先生のご厚意で、先生が代表をつとめられた鷹書研究会発行の「『鷹の書―諏訪藩に残る「鷹書(大)」の翻刻と注解』を特別販売もいたします。諏訪高島藩に残る鷹狩の文化とイスラーム世界に関する興味深いお話が伺えます。皆様のご参加をお待ちしております!
特別講演会 「信州の鷹狩文化とイスラーム世界―比較の目で」
講 師:中部大学名誉教授 堀内 勝 先生
と き :5月26日(土) 13:30~16:30
ところ:湯小路いきいき元気館3階
諏訪市総合福祉センター 諏訪市小和田19番3号
会場のご案内はこちらから → www.iitabi.info/tabi/2005/onsen/ikiikikan/
参加費:一般1,000円 学生500円
(年会費を納入いただいた信州イスラーム世界勉強会会員の皆様には参加費免除となります。)
共催 アンの家
会場にて
【鷹の書 諏訪藩に残る『鷹書(大)』翻刻と注解】の特別販売をいたします。
特別頒布価格 2,000円 会員特別価格 1,500円 (定価3,800円)
【鷹の書】について
本書は江戸時代諏訪(高島)藩に残された蔵書の内、鷹狩りに関する写本の、大小二冊ある内の『鷹書(大)』を翻刻し、現代語訳と注解を加えて完成したものである。江戸期最大の高まりを見せ、幕府・各藩競ってその奥義を極めんとしていた「鷹狩文化」の絶頂期がどのようなものであったか、その一端を伝えている。
特別講演会 「信州の鷹狩文化とイスラーム世界―比較の目で」
講 師:中部大学名誉教授 堀内 勝 先生
と き :5月26日(土) 13:30~16:30
ところ:湯小路いきいき元気館3階
諏訪市総合福祉センター 諏訪市小和田19番3号
会場のご案内はこちらから → www.iitabi.info/tabi/2005/onsen/ikiikikan/
参加費:一般1,000円 学生500円
(年会費を納入いただいた信州イスラーム世界勉強会会員の皆様には参加費免除となります。)
共催 アンの家
会場にて
【鷹の書 諏訪藩に残る『鷹書(大)』翻刻と注解】の特別販売をいたします。
特別頒布価格 2,000円 会員特別価格 1,500円 (定価3,800円)
【鷹の書】について
本書は江戸時代諏訪(高島)藩に残された蔵書の内、鷹狩りに関する写本の、大小二冊ある内の『鷹書(大)』を翻刻し、現代語訳と注解を加えて完成したものである。江戸期最大の高まりを見せ、幕府・各藩競ってその奥義を極めんとしていた「鷹狩文化」の絶頂期がどのようなものであったか、その一端を伝えている。