2016/06/27
直近の講演・継続プログラムをご案内します。
イスラーム世界についてもっと深く理解したい方、ご興味のある方
どなたでも、お気軽にご参加ください。
講演 大使に聞く:日本・イラン関係の将来
講師:レザー・ナザルアーハリー駐日イラン・イスラム共和国大使
日時:7月16日(土)13時30分~15時30分
場所:信州大学松本キャンパス 全学教育機構13番教室
詳細はこちら http://www.shinshu-islam.com/s-islam4.html
アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編
講師:松尾 晴紀(大東文化大学講師)
講座8回[7月25・26・28・29、8月26・27・29・30日 18:30~20:00]
授業料:8回で2万円
場所:アルプスシャツ株式会社 会議室
詳細はこちら→http://www.mfnp.jpn.com/s-islam/s-islam5.html
大学院生を囲む勉強会 「ヨルダンから見るイスラーム世界」
信州イスラーム世界勉強会では、単発のイベントとは別に、有志の市民が定期的・継続的に集まって勉強しあうプログラムの一つとして、学術研究の文字通り最先端を開拓しようとしている大学院生を囲む勉強会を計画しました。
イスラーム世界の現地での調査・研究に注目し、その成果に触れ・学び、研究の方向に市民の目線で意見を述べ、研究の進展を日本から精神的にサポートする、新型の自主ゼミです。
京都大学で博士論文を準備している渡辺 駿(わたなべ・しゅん)さんが、担当主宰者を引き受けてくださいました。彼が現地研究から帰国して帰郷するたび、顔を合わせて報告を聴き討論する勉強会を成り立たせたいものです。参加者を募ります。ふるって、第ゼロ回の勉強会(顔合わせ・打ち合わせ会)にご参集ください。お待ちしています。
参加希望者は、渡辺 駿さん宛て 事前に ご自身の氏名・連絡先をお知らせください。
E-mail:watanabe.shun@asafas.kyoto-u.ac.jp または FAX:075-753-7377
第ゼロ回のご案内
日 時:7月24日(日)午後2時~4時
場 所: 松本市中央公民館(Mウィング) 中会議室4-3 [松本市中央1丁目18番1号]
内 容: 渡辺 駿 「2016年4月の現地報告と今後の抱負」(スライドショーとともに)
自主ゼミの運営方針(開催場所・頻度・連絡方法など)、希望を出し合い相談
参加費:(資料代・運営代として) 一般800円、学生500円
担当者のことば(渡辺 駿)
中東・イスラーム情勢は、どうしたら理解できるようになるだろうか。複雑で難しい異世界の出来事として、距離を置いて見るのでなく、現地の人・社会・環境にもっと近づいて見ることはできないか。
自主ゼミでは、ヨルダン・ハーシム王国(以下、ヨルダン)を題材としてこの問題に取組んでみたい。
イラク・シリア・レバノン・イスラエルある。長く続くパレスチナ問題の未来、「イスラーム国」に揺れるシリア・イラクの将来などが、交錯する処がヨルダンだからだ。
ヨルダン政治を専門とする私が、参加者とともに、様々な新しい視点・考え方を開拓しながら、中東・イスラーム情勢の理解を深めていくガイド役を果たせれば、うれしい。
自己紹介(渡辺 駿)
1990年松本市生まれ。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程所属。国王、議会の役割に着目しながら、ヨルダン政治を研究している。
勉強会に関心を寄せて下さっている皆様
長野イスラム世界勉強会(仮称)立ち上げ松本集会に参加された皆様
皆様のご協力に感謝します。積極的なご意見を多数いただき、ありがとうございます。
いただいた意見・希望を冬ごもりの間整理して考えた結論は、最初に規約の枠など
決めてしまわずに、個別のプログラムを多用に試みる実験期間をつうじて、おのず
から会の形が定まっていく行き方がよかろうということです。名称は
信州イスラーム世界勉強会
とすることとなりました。ラーとのばすのは、世界で通じ易い発音にするためです。
会に出席した人が会員で、会員は自主的にプログラムを企画し呼びかけ組織する
ことができますが、企画段階で運営委員会の承認を得ることが必要です。
とりあえず、初年度として後に掲げるプログラムを計画しています。名称、運営委
員委員会、顧問、会員企画行事の原則、本年の事業計画をご承認いただき、
ふるってご協力くださるようお願いします。
2016年4月吉日
これまでの間の世話人: 呼びかけ人代表 板垣 雄三
事務局長 杉山 文彦
イスラーム世界についてもっと深く理解したい方、ご興味のある方
どなたでも、お気軽にご参加ください。
講演 大使に聞く:日本・イラン関係の将来
講師:レザー・ナザルアーハリー駐日イラン・イスラム共和国大使
日時:7月16日(土)13時30分~15時30分
場所:信州大学松本キャンパス 全学教育機構13番教室
詳細はこちら http://www.shinshu-islam.com/s-islam4.html
アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編
講師:松尾 晴紀(大東文化大学講師)
講座8回[7月25・26・28・29、8月26・27・29・30日 18:30~20:00]
授業料:8回で2万円
場所:アルプスシャツ株式会社 会議室
詳細はこちら→http://www.mfnp.jpn.com/s-islam/s-islam5.html
大学院生を囲む勉強会 「ヨルダンから見るイスラーム世界」
信州イスラーム世界勉強会では、単発のイベントとは別に、有志の市民が定期的・継続的に集まって勉強しあうプログラムの一つとして、学術研究の文字通り最先端を開拓しようとしている大学院生を囲む勉強会を計画しました。
イスラーム世界の現地での調査・研究に注目し、その成果に触れ・学び、研究の方向に市民の目線で意見を述べ、研究の進展を日本から精神的にサポートする、新型の自主ゼミです。
京都大学で博士論文を準備している渡辺 駿(わたなべ・しゅん)さんが、担当主宰者を引き受けてくださいました。彼が現地研究から帰国して帰郷するたび、顔を合わせて報告を聴き討論する勉強会を成り立たせたいものです。参加者を募ります。ふるって、第ゼロ回の勉強会(顔合わせ・打ち合わせ会)にご参集ください。お待ちしています。
参加希望者は、渡辺 駿さん宛て 事前に ご自身の氏名・連絡先をお知らせください。
E-mail:watanabe.shun@asafas.kyoto-u.ac.jp または FAX:075-753-7377
第ゼロ回のご案内
日 時:7月24日(日)午後2時~4時
場 所: 松本市中央公民館(Mウィング) 中会議室4-3 [松本市中央1丁目18番1号]
内 容: 渡辺 駿 「2016年4月の現地報告と今後の抱負」(スライドショーとともに)
自主ゼミの運営方針(開催場所・頻度・連絡方法など)、希望を出し合い相談
参加費:(資料代・運営代として) 一般800円、学生500円
担当者のことば(渡辺 駿)
中東・イスラーム情勢は、どうしたら理解できるようになるだろうか。複雑で難しい異世界の出来事として、距離を置いて見るのでなく、現地の人・社会・環境にもっと近づいて見ることはできないか。
自主ゼミでは、ヨルダン・ハーシム王国(以下、ヨルダン)を題材としてこの問題に取組んでみたい。
イラク・シリア・レバノン・イスラエルある。長く続くパレスチナ問題の未来、「イスラーム国」に揺れるシリア・イラクの将来などが、交錯する処がヨルダンだからだ。
ヨルダン政治を専門とする私が、参加者とともに、様々な新しい視点・考え方を開拓しながら、中東・イスラーム情勢の理解を深めていくガイド役を果たせれば、うれしい。
自己紹介(渡辺 駿)
1990年松本市生まれ。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程所属。国王、議会の役割に着目しながら、ヨルダン政治を研究している。
勉強会に関心を寄せて下さっている皆様
長野イスラム世界勉強会(仮称)立ち上げ松本集会に参加された皆様
皆様のご協力に感謝します。積極的なご意見を多数いただき、ありがとうございます。
いただいた意見・希望を冬ごもりの間整理して考えた結論は、最初に規約の枠など
決めてしまわずに、個別のプログラムを多用に試みる実験期間をつうじて、おのず
から会の形が定まっていく行き方がよかろうということです。名称は
信州イスラーム世界勉強会
とすることとなりました。ラーとのばすのは、世界で通じ易い発音にするためです。
会に出席した人が会員で、会員は自主的にプログラムを企画し呼びかけ組織する
ことができますが、企画段階で運営委員会の承認を得ることが必要です。
とりあえず、初年度として後に掲げるプログラムを計画しています。名称、運営委
員委員会、顧問、会員企画行事の原則、本年の事業計画をご承認いただき、
ふるってご協力くださるようお願いします。
2016年4月吉日
これまでの間の世話人: 呼びかけ人代表 板垣 雄三
事務局長 杉山 文彦