2022/02/05
信州イスラーム世界勉強会からお知らせです!
オミクロン株の流行による何度目かの「自粛モード」に突入しましたが、「自粛モード」中にも
◆第1日 トルコの少数宗派民アレヴィ―の音楽
-ウラシュ・オズデミル氏略歴-
1976年生まれ。音楽家で民族音楽学者。トルコ南東部に位置するマラシュに生まれ、アレヴィーとしてその伝統に親しむ1990年代後半から2000年代にかけてはトルコで少数派・少数民族の音楽を扱うことで有名なカラン・ミュジークの仕事に携わり、現在はイスタンブル大学付属音楽院で教鞭をとる一方で、アレヴィーの音楽に関して研究を続け論文を執筆。多くの著名な演奏家とも共演し、共演者にはアレヴィーのアーシュクとして名高いデルトリ・ディヴァニやイランにおけるクルド音楽の大家アリー・アクバル・モラディーなどがいる。映画音楽にも携わるなど、多方面で活躍している。
第2日 イランのリアルな音楽文化
日 時:2月27日(日)15時~16時半 (申込締め切り: 2月26日(土)正午まで)
講師および奏者:
石井紗和子(いしい さわこ)氏 (セタール奏者 、キュレーター)
内 容:イランの弦楽器セタールとペルシア語の歌唱を学ぶためイラン・テヘランに滞在された
石井氏から、
現地で実際に見聞され体験してこられたリアルな昨今のイラン音楽事情、
お申込:下記の申込専用フォームリンクより申込みください。
https://forms.gle/M3XiWW21QeHzkFQ78
申込締切:2月27日(日)12時(正午)まで
開催日までに登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りします。
【問い合わせ・連絡先】毛利奈知子 シャヒーンの会 ~南・西アジア文化芸術研究会~主宰
e-mail: shaheenjapan@gmail.com
シャヒーンの会HP : http://shaheen.jp/
-石井紗和子氏略歴-
浜松市楽器博物館学芸員。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。キュレーターとして、音楽から文化や社会について考える場づくりを試みる。2018年秋よりイランに約1年間滞在、弦楽器のセタールとペルシア語の歌唱を学ぶ。帰国後、ワークショップのファシリテーターや大学でのゲスト講師なども務める。
オミクロン株の流行による何度目かの「自粛モード」に突入しましたが、「自粛モード」中にも
楽しみはあります!ステイホームでオンライン解説付きの民族音楽を、楽しみませんか?

世界音楽の源流 西アジアの音楽

世界音楽の源流 西アジアの音楽
〜演奏に聴きほれ音楽事情を学ぶ2日間〜
(参加費無料、要・事前登録)
(参加費無料、要・事前登録)
第1日 2月26日(土)16時~18時(申込締め切り; 2月25日(金)21時まで)
◆トルコの少数宗派民アレヴィ―の音楽
◆トルコの少数宗派民アレヴィ―の音楽
中東音楽レクチャー・コンサート『アナトリアのアレヴィー:音楽は語る』
第2日 2月27日(日)15時~16時半 (申込締め切り: 2月26日(土)正午まで)
◆シャヒーンの会 第5回オンラインセミナー 『イランのリアルな音楽文化』
◆シャヒーンの会 第5回オンラインセミナー 『イランのリアルな音楽文化』
❣️1日目と2日目とは主催者が異なります。両日参加の場合は別々に予約が必要です。
内容詳細とお申込方法はこちら
◆第1日 トルコの少数宗派民アレヴィ―の音楽
日 時:2月26日(土)16時~18時
内 容:中東音楽レクチャー・コンサート『アナトリアのアレヴィー:音楽は語る』
16時からお話(トルコ語通訳付き)、17時からコンサート
出 演:ウラシュ・オズデミル(話と演奏)、米山知子(司会)、磯部加代子(通訳)
主 催:科研費基盤研究B
出 演:ウラシュ・オズデミル(話と演奏)、米山知子(司会)、磯部加代子(通訳)
主 催:科研費基盤研究B
『中東少数派の音文化に関する研究:共有と非共有に着目して』 (研究代表者:飯野りさ)
お申込:https://forms.gle/AdCBxpcpX5f92UY79
2月25日(金)21時までに上記リンクよりお申込み下さい。
登録いただいたメールアドレス宛に参加のためのズームリンクをお送りします。
【問い合わせ・連絡先】 memusic.tokyo@gmail.com
(飯野)
お申込:https://forms.gle/AdCBxpcpX5f92UY79
2月25日(金)21時までに上記リンクよりお申込み下さい。
登録いただいたメールアドレス宛に参加のためのズームリンクをお送りします。
【問い合わせ・連絡先】 memusic.tokyo@gmail.com
-ウラシュ・オズデミル氏略歴-
1976年生まれ。音楽家で民族音楽学者。トルコ南東部に位置するマラシュに生まれ、アレヴィーとしてその伝統に親しむ1990年代後半から2000年代にかけてはトルコで少数派・少数民族の音楽を扱うことで有名なカラン・ミュジークの仕事に携わり、現在はイスタンブル大学付属音楽院で教鞭をとる一方で、アレヴィーの音楽に関して研究を続け論文を執筆。多くの著名な演奏家とも共演し、共演者にはアレヴィーのアーシュクとして名高いデルトリ・ディヴァニやイランにおけるクルド音楽の大家アリー・アクバル・モラディーなどがいる。映画音楽にも携わるなど、多方面で活躍している。
講師および奏者:
内 容:イランの弦楽器セタールとペルシア語の歌唱を学ぶためイラン・テヘランに滞在された
イランの楽器、ペルシア語の歌と詩の解説を、現地で撮影された写真や映像と共に
お話しいただき、セタールの生演奏となります。質疑応答の時間もあります。
https://forms.gle/M3XiWW21QeHzkFQ78
申込締切:2月27日(日)12時(正午)まで
開催日までに登録いただいたメールアドレス宛にZoom参加用のリンクをお送りします。
【問い合わせ・連絡先】毛利奈知子 シャヒーンの会 ~南・西アジア文化芸術研究会~主宰
e-mail: shaheenjapan@gmail.com
シャヒーンの会HP : http://shaheen.jp/
浜松市楽器博物館学芸員。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。キュレーターとして、音楽から文化や社会について考える場づくりを試みる。2018年秋よりイランに約1年間滞在、弦楽器のセタールとペルシア語の歌唱を学ぶ。帰国後、ワークショップのファシリテーターや大学でのゲスト講師なども務める。