e-定例会第29弾は【資料紹介「イスラーム法が活きて働いていた19世紀末の東アフリカ」】です!

2025年度最初のe-定例会は、富永智津子元宮城学院女子大学教授による資料紹介「イスラーム法が活きて働いていた19世紀末の東アフリカ」です。ソマリア南部の町ブラヴァ(Brava)でみつかった19世紀末の民事法廷の裁判記録のご紹介です。通常ではなかなか知ることができないインド洋貿易の拡がり、奴隷貿易や女性の権利と役割等,当時のブラヴァの人々の生活を垣間見せてくれる資料です。

ガザのパレスチナ人の移住先としてトランプ大統領が挙げたソマリア、もちろんそこにも人々の営みがあります。富永先生が描かれたみずみずしいイラストと写真も併せて掲載いたします。

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e-定例会第29弾は【資料紹介「イスラーム法が活きて働いていた19世紀末の東アフリカ」】です!

ザンジバルのストーンタウン(世界遺産)と子供たち

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e-定例会第29弾は【資料紹介「イスラーム法が活きて働いていた19世紀末の東アフリカ」】です!


  ケニア沿岸ラム島の景観











         



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