信州イスラーム世界勉強会第21弾は若林啓史先生「アラブが育んだ宝石学」です!
イスラーム世界・中国天津・甲府を巡る、目にもまばゆい「宝石学」の世界。お楽しみください。

本文はこちらから  ☞  アラブが育んだ宝石学

 緑はイスラームを象徴する色であり、オスマン帝国のスルターンは
 緑したたる大粒のエメラルドを愛好した。(本文より)







 【筆者自己紹介]  若林 啓史                  
                                 
  
  1963年北九州市生。1986年東京大学法学部卒業・外務省入省。シリアで
  アラビア語を研修、
  1989-1990年オックスフォード大学Senior Associate Member。
  外務本省、内閣府、山梨県警察本部の他、イラク、ヨルダン、イラン、
  シリア、オマーンなどの日本大使館で勤務。
              
                           
  2016-2019年東北大学教授、2019-2021年同大学客員教授.
  2020年3月、京都大学より博士号(地域研究)授与。
  現在、社会貢献専従(著述/カルチャーセンター講師)/江戸川区書道連盟理事・謙愼書道会評議員

 著書  『中東近現代史』知泉書館 2021年
     『シリアの悲嘆 キリスト教徒虐殺事件・一八六〇年』知泉書館 2019年
     『聖像画論争とイスラーム』知泉書館 2003年(第一回パピルス賞受賞)

     これまで雑誌等に寄稿した文章は、下記の一覧からダウンロードできます。


今からでも参加できる【朝日カルチャーセンター(新宿教室)通期講座】
 (1) 「1年でじっくり学ぶ中東近現代史」
     2021年10月開講・2022年12月まで(毎月一回・開講中)
     どの回からでも、遠隔の方でもリモートで参加できます。

 (2) 「中東の暮らしと文化」
     2022年7月開講・2023年6月まで(毎月一回・全12回)
     このシリーズでは、中東諸国の自然風土や現地の衣食住、年中行事を、画像を用いて
     親しみやすく解説します。どの回からでも、遠隔の方でもリモートで参加できます。

 (3) 「政治化される難民問題」(仮題)
     2022年5月頃(予定・一回で完結)
     難民をめぐる国際法の沿革、パレスティナ・シリア・アフガン・ウクライナ難民の比較、
     慈善としての難民支援が、いかに国際政治の道具に変わるか?
     遠隔の方でもリモートで参加できます。

       

< 2022年03>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 10人
プロフィール
信州イスラーム世界勉強会