2019/11/30
2019年11月の信州イスラーム世界勉強会定例会は、「東西 音の十字路 常味裕司ウード演奏会 」です。
日本におけるウード演奏の第一人者 常味裕司さんを楽都松本に迎えて、講演と演奏でアラブ・トルコ文化の精髄に触れる企画です。
ウードは、中東の音楽ではいつも中心をなす楽器で、東アジアの琵琶、ヨーロッパのリュートの元祖です。この得がたい機会を逃さず、悠久の調べを楽しみましょう。
プロローグとして、神奈川大学の黒田祐我先生と板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の、文化と音楽に関する講演も予定しています。どなたでも参加できる、事前予約不要の定例会です。師走のあわただしい時期ですが、音楽とお話の魅力にふれてみませんか?
■と き:12月7日(土)13時30分~16時30分 (開場 午後1時)
■ところ:松本市中央公民館 (Mウィング) 5階レクリエーション室
(〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号)
■参加費:(一般)1,000円、(院生・学生・生徒)500円
■プログラム
プロローグ 13時30分~14時30分
「イスラーム世界に負うところ多いスペイン、そして西洋」
黒田祐我(神奈川大学外国語学部准教授)
「音楽は西へ流れた―回想の岸辺成雄とファーラービーの音楽哲学」
板垣雄三(東京大学名誉教授、
信州イスラーム世界勉強会代表)
東西 音の十字路 常味裕司ウード演奏会 14:45~16:25
「アラブやトルコの古典音楽のさまざまな曲目を中心に演奏と、その合間に短い休憩とレクチャーや挿話が加わります」

尚、1月定例会は1月18日(土)に、長沢栄治東京大学名誉教授のエジプトをテーマにした講演会を予定しています。
日本におけるウード演奏の第一人者 常味裕司さんを楽都松本に迎えて、講演と演奏でアラブ・トルコ文化の精髄に触れる企画です。
ウードは、中東の音楽ではいつも中心をなす楽器で、東アジアの琵琶、ヨーロッパのリュートの元祖です。この得がたい機会を逃さず、悠久の調べを楽しみましょう。
プロローグとして、神奈川大学の黒田祐我先生と板垣雄三信州イスラーム世界勉強会代表の、文化と音楽に関する講演も予定しています。どなたでも参加できる、事前予約不要の定例会です。師走のあわただしい時期ですが、音楽とお話の魅力にふれてみませんか?
■と き:12月7日(土)13時30分~16時30分 (開場 午後1時)
■ところ:松本市中央公民館 (Mウィング) 5階レクリエーション室
(〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号)
■参加費:(一般)1,000円、(院生・学生・生徒)500円
■プログラム
プロローグ 13時30分~14時30分
「イスラーム世界に負うところ多いスペイン、そして西洋」
黒田祐我(神奈川大学外国語学部准教授)
「音楽は西へ流れた―回想の岸辺成雄とファーラービーの音楽哲学」
板垣雄三(東京大学名誉教授、
信州イスラーム世界勉強会代表)
東西 音の十字路 常味裕司ウード演奏会 14:45~16:25
「アラブやトルコの古典音楽のさまざまな曲目を中心に演奏と、その合間に短い休憩とレクチャーや挿話が加わります」

尚、1月定例会は1月18日(土)に、長沢栄治東京大学名誉教授のエジプトをテーマにした講演会を予定しています。