2019/02/01
2月の定例会は、本年度最後の例会となります。ヨーロッパとアジアの境界に位置し歴史と文化に恵まれた中東の大国のトルコの歴史と現在に関する講演会です。親日国といわれるトルコと日本の関りについて、また現在の中近東情勢を理解するためにも、必聴の講演会です。いつものように、どなたでも参加できる自由でオープンな勉強会です。皆様のご参加をお待ちしています。
■ 2月定例会講演
「トルコの歴史と現在」
~日本(とりわけ長野県)との関りを視野に~
と き:2月16日(土) 13:30~16:30
ところ:信毎メディアガーデン 3階 スタジオ。
〒390-8585 長野県松本市中央2-20-2
講 師:永田雄三 先生
元東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授
元明治大学文学部教授
参加費:参加費:一般1,000円 院生・学生500円
(年会費納入済みの信州イスラーム世界勉強会会員 参加費免除)
講師略歴
1964年:千葉大学文理学部史学科東洋史専攻卒業
1964年:慶應義塾大学大学院文学部史学科修士課程入学
1965年:イスタンブール大学大学院文学部史学科博士課程入学
1969年:同大学院博士課程修了、慶應義塾大学大学院修士課程修了
1970年:財団法人東洋文庫奨励研究員(のち研究員)
1971年:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
1988年:同研究所教授
1995年:同研究所退官、明治大学文学部教授赴任
2009年:同大学を定年退職
著書
『前近代トルコの地方名士:カラオスマンオウル家に関する研究』
(刀水書房、2009年)
『中東現代史1トルコ・イラン・アフガニスタン 世界現代史11』
(加賀谷寛、勝藤猛との共著、山川出版社、1982年)
『世界の歴史15 成熟のイスラーム社会』

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■ 2月定例会講演
「トルコの歴史と現在」
~日本(とりわけ長野県)との関りを視野に~
と き:2月16日(土) 13:30~16:30
ところ:信毎メディアガーデン 3階 スタジオ。
〒390-8585 長野県松本市中央2-20-2
講 師:永田雄三 先生
元東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授
元明治大学文学部教授
参加費:参加費:一般1,000円 院生・学生500円
(年会費納入済みの信州イスラーム世界勉強会会員 参加費免除)
講師略歴
1964年:千葉大学文理学部史学科東洋史専攻卒業
1964年:慶應義塾大学大学院文学部史学科修士課程入学
1965年:イスタンブール大学大学院文学部史学科博士課程入学
1969年:同大学院博士課程修了、慶應義塾大学大学院修士課程修了
1970年:財団法人東洋文庫奨励研究員(のち研究員)
1971年:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
1988年:同研究所教授
1995年:同研究所退官、明治大学文学部教授赴任
2009年:同大学を定年退職
著書
『前近代トルコの地方名士:カラオスマンオウル家に関する研究』
(刀水書房、2009年)
『中東現代史1トルコ・イラン・アフガニスタン 世界現代史11』
(加賀谷寛、勝藤猛との共著、山川出版社、1982年)
『世界の歴史15 成熟のイスラーム社会』
(羽田正との共著、中央公論社、1998年/中公文庫、2008年) 他

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