信州イスラーム世界勉強会、今年最後のe-定例会は鵜飼哲一橋大学名誉教授の、

【再燃する預言者風刺画問題 ・フランスはどこへ?】です。鵜飼先生は、本年
9月信州松本に移住されました。

本年は、コロナ禍のあおりを受け会員が集う形での定例会を開くことができませんでした。来年は、コロナが収束し、通常の例会形式に戻せることを期待しています。またまた「自粛ムード」が高まりつつある今年の師走、ご自宅でゆっくりお楽しみください。

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         ☞ 再現する預言者風刺画問題~フランスはどこへ?.pdf (shinshu-islam.com)

  ◆ 筆者(鵜飼哲先生)プロフィール
   1955年東京生まれ。
   京都大学大学院文学研究科
   パリ第8大学で学ぶ。一橋大学名誉教授。
   専攻は20世紀フランス文学・思想、ポスト植民地文化論。1980年代の
   フランス留学を期にイスラーム世界への関心を深め、多様な出自、立場の
   ムスリムの友人たちとの対話を通じて問題意識を形成してきた。
   20209月、松本市に移住。

                                                    
 
  ◆ 著書                                                                 
   『「ショアー」の衝撃』(1995、共著)        
   『原理主義とは何か』(1996、共著)
   『抵抗への招待』(1997)
   『国民とは何か』(1998、共著)
   『ナショナル・ヒストリーを超えて』(1998、共著)
   『応答する力』(2003)
   『主権のかなたで』(2008)
   『ジャッキー・デリダの墓』(2014)
   『反東京オリンピック宣言』(2016、共著)
   『デリダと死刑を考える』(2018、共著)
   『で、オリンピックやめませんか?』(2019、共著)
   『テロルはどこから到来したか』(2020)
   『まつろわぬ者たちの祭り』(2020)

  ◆ 翻訳
  ジャン・ジュネ
         『恋する虜』(1993、共訳)
         『アルベルト・ジャコメッティのアトリエ』(1999)
     『シャティーラの四時間』(2010、共訳)
  ジャック・デリダ
         『他の岬』(1993、共訳)
         『盲者の記憶』(1998)
         『友愛のポリティックス』(2004、共訳)
         『ならず者たち』(2009、共訳)                                 
         『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』(2014)  


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