アラビア語をはじめてみませんか
心の耳を研ぎ澄まし、アラブやイスラームの地域の人々の心の叫びを聞くために。

 
アラビア語は国連の公用語のひとつです。アラビア語を公用語としている国と地域は25以上に及び、アラビア語を母語としている人口は2億人以上です。最初は、挨拶から、そして、文字も読めたり、書けたりしたらもっとわくわくすることでしょう。
「シュワイ・シュワイ(少しずつ、少しずつ)」やってゆきましょう。
いつか、最終的にはアラブの歴史や文学や詩に触れられるようになりましょう。
インシャアッラー!


毎月第4金曜日と土曜日、月2回、6回1ユニット(3か月間)のコンパクトな授業です。
お申込みはこちらから → http://www.shinshu-islam.com/contact3/contact.html


日時:1月27日(金)・1月28日(土)
   2月24日(金)・2月25日(土)
   3月24日(金)・3月25日(土) それぞれ 16:00~17:00




場所:アルプスシャツ株式会社 会議室
    松本市埋橋1-8-7 
    松本駅から徒歩20分 バス5分
    バス 松本市美術館下車





講師:松尾晴紀
   講師紹介  大東文化大学他講師。ATIF(ダマスカスにあるアラビア語学院)終了。
         ダマスカス大学文学部歴史学科留学。
         パリ大学歴史学修士。JICA特別嘱託にてイラク出向。元 放送大学講師。

費用:一般 5,000円/月 学生2,500円/月 
   3か月計 一般15,000円 学生7,500円

連絡・問い合わせ先:電話 :070-6930-4368(松尾)
          メール:mrzqhrk@muc.biglobe.ne.jp
  
以下のプログラムで行います。

1、アラビア語とは・・・・・
   ・アラビア語の話されている地域
   ・セム語という言葉
2、アラビア語のあいさつ
3、アラビア語を書いてみよう。
・・・・・・・・・・
                                                          


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郷土の人「福島安正将軍の旅行記を読む会」を始めませんか。第1回は読書会の発足をめざした講演会です。講演会のみの参加もお気軽に!












   シベリア横断中の福島中佐

                                                      
旧制松本中学校庭での歓迎会風景   
                                                 


日本の国際戦略の出発点は、イスラーム世界の庶民の心と暮らしとを知ることから始まりました。日清戦争直前、ベルリンから騎乗でシベリアを横断した壮挙で有名な福島安正(1852~1919)、 信州松本が生んだ明治日本のインテリジェンスの草分けが、今あらためて見なおされています。彼が日清戦争後の1895年から97年初めにかけて中央アジアからアラビアへと遍歴した記録を、読みあわせ学びあう自主的読書会(定員制)を作るため、ここに立上げの講演会を計画しました。小松先生(節々で指導して下さる予定)が ユーラシアを舞台に日本・イスラーム関係史の全体像をつかむことを助けるお話をしてくださいます。講演を聴くだけの方も、読書会はどうしたものか様子見の方も自由なご参加大歓迎です。                                    
     信州イスラーム世界勉強会 代表 板垣 雄三


読書会第1回は講演会です~読書会の発足をめざして

講演  「韃靼の志士~日本とイスラーム世界を結んだ男」                    

講師   小松久男 東京大学名誉教授・東京外語大総合研究院特任教授
と き   11月26日(土)午後1時半~4時
ところ   松本市Mウィング中会議室(松本市中央1-18-1) 松本駅から徒歩5分
参加費  一般1000円 学生500円

お申し込みはこちらから → http://www.shinshu-islam.com/contact2/contact.html 


講師からの言葉

明治42年(1909年)、ロシア生まれのタタール人アブデュルレシト・イブラヒム(1857-1944)が日本を訪れた。彼は帝政ロシア領内のムスリム(イスラーム教徒)はもとより、ほとんどヨーロパ列強の支配下に置かれていたイスラーム世界の解放をめざす汎イスラーム主義の活動家であった。当時の日本の新聞・雑誌が「韃靼の志士」と呼んだ彼は、日露戦争に勝利した日本をイスラーム世界の盟友と認め、イスラーム世界の地政学的な重要性を説きながら、伊藤博文や大隈重信、犬養毅らを含む日本の政治家やアジア主義者たちと親交を結んだ。一方、参謀本部もまた日本の対外政策を立案する立場からイブラヒムに関心をもち、接触をはかった。ちなみに彼の旅行記『イスラーム世界―日本におけるイスラームの普及』(イスタンブル、1912年)には、当時参謀次長の要職にあった福島安正(松本市出身、1852-1919)とおぼしき人物も登場する。この福島氏は日本からもメッカ巡礼者を出すべきだと力説するのだが、じっさい東京外国語学校ロシア科出身の山岡光太郎(1880-1959)が、イブラヒムに同行してメッカ巡礼をはたすことになる。イブラヒムの訪問は日本とイスラーム世界との初期の出会いとして注目に値する。今回は、彼の日本紀行を収めた著書『イスラーム世界』と日本のジャーナリズムの記事とを比べながら、明治末の時代の空気を探ってみたい。

講師略歴

1951年東京生まれ。東京教育大学・東京大学大学院で中央アジア史を専攻するが、まだソ連時代であった ため、現地での研究はできず、1978年、中央アジアと歴史・文化的に関係の深いトルコに留学。アンカラの古本屋で最初に買った本が、イブラヒムの『イスラーム世界』。アラビア文字のオスマン・トルコ語の本ながら、頁を開くと古い日本の写真がいくつも出てくるので、興味を覚えて購入したもの。ただし、しっかりと読むのはそれから8年後のこと。最初の勤務校は東海大学文学部で、この間の1991年にソ連が解体して中央アジア諸国は独立。以後、現地での研究調査や交流を重ねている。1992年トルコ語専攻を創設した東京外国語大学に移り、96年には東京大学文学部に転任。在職中は総合的な地域研究、イスラーム地域研究の 事務局長、拠点代表を務め、文学部長の任が終わる直前に学内で3.11を経験した。その後、2012年日本ではじめて中央アジア専攻を開設した東京外国語大学に「出戻り」して現在にいたる。東京大学名誉教授、 日本学術会議会員(第一部幹事)




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    外部のセミナー・イベント等をお知らせしています。

信州イスラーム世界勉強会ならびに清泉女学院教育文化研究所 共催                          
アフガニスタンへのまなざし
   ~講演と民族音楽のつどい~

お誘い

文明の十字路、シルクロードのかなめ、といわれ、6,000メートル級のヒンズークシ山脈と豊かな農業地帯とに彩られたアフガニスタンは、大国の軍靴に踏みにじられ、ドローンが結婚の祝宴を襲う、戦禍の国になってしまいました。日本で医療福祉活動を展開しながら、生まれ故郷のアフガニスタンで医療・教育支援を行なっているレシャード博士のお話を聴き、日本で唯一アフガン音楽と取り組む日本人の楽団ちゃるぱーさ・デュオの演奏を聴いて、アフガニスタンに思いを馳せてみませんか。蜃気楼のようなイメージは飛び散って、アフガニスタンが急に身近になり、アフガニスタンについて考えることが日本の自分たちの問題を考えることと重なり合う驚きを経験できるでしょう。
信州イスラーム世界勉強会  代表 板垣 雄三


お申込みはこちらから → http://www.shinshu-islam.com/contact/contact.html

ご案内

と き 10月15日(土)午後1時半~4時半 〔受付開始 1時〕
ところ 清泉女学院大学 ヨゼフ館301講義室
長野市上野2-120-8   http://www.seisen-jc.ac.jp/access/
JR・しなの鉄道「三才」駅下車13分、長野駅東口よりバス東35分「長野病院行き」

プログラム
13:00 受付開始
13:30 開演
13:30~14:30 ちゃるぱーさ・デュオ演奏
14:30~16:00 レシャード博士 講演
16:00~16:30 質疑応答
18:30 終了予定

講演 レシャード・カレッド博士
演題 医療から見た人生、苦しみとしあわせ

~アフガニスタンと日本のはざまで~

レシャード・カレッド博士
病院長(静岡県島田市)、
介護老人保健施設アポロン・特別養護老人ホームあすか理事長、
アフガニスタン支援の「カレーズの会」主宰

1950年、アフガニスタンのカンダハル生まれ。1969年、留学生として来日、76年京都大学医学部卒。呼吸器科が専門。母国はソ連侵攻で帰国できず、82年日本に帰化し、各地の病院で働く。89年から2年間、イエメンで結核対策のリーダー。以前、市民病院で勤務した島田市市民の招きに応えて、93年から同地で医院を開き、高齢者医療福祉活動を拡げた。静岡県の市民たちの要望に押され、2002年カレーズの会を設立、アフガニスタンの医療・教育の支援にも通う。著書:『知ってほしいアフガニスタン 戦禍はなぜ止まないか』(高文研)、『終わりなき戦争に抗う』(共著、新評論)、『戦争に巻き込まれた日々を忘れない 日本とアフガニスタンの証言』(共著、新日本出版社)。

演奏 ちゃるぱーさ・デュオ



やぎちさと  
歌と太鼓を担当、アフガニスタンの言葉で
歌われる歌は大使のお墨付。
http://chevre.blog.shinobi.jp/

佐藤圭一  ラバーブ、ウードなど多彩な撥弦楽器を
奏る。各国の楽器と音楽理論とを学び、おしゃれ
ジプシィ、さとりやきに参加、楽曲を提供する。
「ちゃるぱーさ」主宰。 http://k1info.blog101.fc2.com/


「ちゃるぱーさ」からのメッセージ

アフガニスタン音楽へのお誘い (佐藤圭一)
日本では殆ど紹介されることのなかったアフガニスタンの音楽。しかしそこには多民族国家ならではのバラエティに富んだ伝承音楽と、流動する文化に培われた芸術音楽、そしてSPレコードとラジオ放送によって全国に普及した大衆音楽がありました。パシュトゥーン、タジク、ハザラ、ウズバキなど、様々な民族が織りなす多様な音楽を、20本ほどの弦が張られた皮張りの弦楽器ラバーブと、イランの打楽器トンバク、ダリー語とパシュトゥー語による歌声にのせてお届けします。長く続いた戦乱により埋もれてしまったアフガニスタン音楽、その宝石のような煌めきを発掘する旅に一緒に出かけましょう!

本件問合せ先 ☎ 026-232-5013
 (平日のオフィス・アワーに願います)
〒380-0836 長野市南県町657信濃毎日新聞社7階
時事通信社長野支局気付
信州イスラーム世界勉強会事務局

★10月15日長野で会いましょう★


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信州イスラーム世界勉強会 キックオフミーティングにて





信州イスラーム世界勉強会 板垣雄三先生(東京大学名誉教授・東京経済大学教授、文化功労者)の講演会が開催されます。混迷する世界情勢を読み解くカギであるイスラーム世界に興味のある方、必聴です!
当日は、直接会場へお越しください。


板垣雄三先生 講演会
「壊れゆく世界のなかで、イスラームの未来を考える」 


講師:板垣 雄三 (東京大学名誉教授・東京経済大学名誉教授・文化功労者)
演題:壊れゆく世界の中で、イスラームの未来を考える
日時:平成28年9月25日(日) 開場13時30分 開演 14時
場所:上田市中央公民館(文化センター) 3階大会議室
    長野県上田市材木町一丁目2番3号 ☏ 0268-22-0760





講師略歴 板垣雄三 (いたがき・ゆうぞう )
1931年、東京都文京区生まれ。東京大学名誉教授 東京経済大学名誉教授 文化功労者
諏訪湖が一望できる諏訪市上諏訪のマンションへ移り住み、信州が第2の故郷に
著書に「イスラーム誤認 衝突から対話へ」(岩波書店)
   「石の叫びに耳を澄ます 中東和平の探索」(平凡社)など。




レザー・アルナハリ駐日イラン大使の講演会が、7月16日(土)信州大学全学教育機構で開催されました。
若い世代を中心に108名の参加を得て、イラン大使のご講演、質疑応答とも大変充実したものに
なりました。開催にご尽力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

松尾晴紀先生の 「アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編」の開催が決定しました。
詳細は下記。受講希望で申し込みがまだの方、お急ぎください。

アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編
  講師:松尾 晴紀(大東文化大学講師)
  講座8回[7月25・26・28・29、8月26・27・29・30日 18:30~20:00]  
  授業料:8回で2万円  
  場所:アルプスシャツ株式会社 会議室
  

  詳細はこちら→http://www.shinshu-islam.com/s-islam5.html


大学院生を囲む勉強会 「ヨルダンから見るイスラーム世界」

信州イスラーム世界勉強会では、単発のイベントとは別に、有志の市民が定期的・継続的に集まって勉強しあうプログラムの一つとして、学術研究の文字通り最先端を開拓しようとしている大学院生を囲む勉強会を計画しました。
イスラーム世界の現地での調査・研究に注目し、その成果に触れ・学び、研究の方向に市民の目線で意見を述べ、研究の進展を日本から精神的にサポートする、新型の自主ゼミです。
京都大学で博士論文を準備している渡辺 駿(わたなべ・しゅん)さんが、担当主宰者を引き受けてくださいました。彼が現地研究から帰国して帰郷するたび、顔を合わせて報告を聴き討論する勉強会を成り立たせたいものです。参加者を募ります。ふるって、第ゼロ回の勉強会(顔合わせ・打ち合わせ会)にご参集ください。お待ちしています。
参加希望者は、渡辺 駿さん宛て 事前に ご自身の氏名・連絡先をお知らせください。
E-mail:watanabe.shun@asafas.kyoto-u.ac.jp または FAX:075-753-7377

第ゼロ回のご案内
 日 時:7月24日(日)午後2時~4時
 場 所: 松本市中央公民館(Mウィング) 中会議室4-3  [松本市中央1丁目18番1号]
 内 容: 渡辺 駿 「2016年4月の現地報告と今後の抱負」(スライドショーとともに)
        自主ゼミの運営方針(開催場所・頻度・連絡方法など)、希望を出し合い相談
 参加費:(資料代・運営代として) 一般800円、学生500円


担当者のことば(渡辺 駿)
中東・イスラーム情勢は、どうしたら理解できるようになるだろうか。複雑で難しい異世界の出来事として、距離を置いて見るのでなく、現地の人・社会・環境にもっと近づいて見ることはできないか。
自主ゼミでは、ヨルダン・ハーシム王国(以下、ヨルダン)を題材としてこの問題に取組んでみたい。
イラク・シリア・レバノン・イスラエルある。長く続くパレスチナ問題の未来、「イスラーム国」に揺れるシリア・イラクの将来などが、交錯する処がヨルダンだからだ。
ヨルダン政治を専門とする私が、参加者とともに、様々な新しい視点・考え方を開拓しながら、中東・イスラーム情勢の理解を深めていくガイド役を果たせれば、うれしい。

自己紹介(渡辺 駿)
1990年松本市生まれ。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程所属。国王、議会の役割に着目しながら、ヨルダン政治を研究している。

直近の講演・継続プログラムをご案内します。
イスラーム世界についてもっと深く理解したい方、ご興味のある方
どなたでも、お気軽にご参加ください。


講演 大使に聞く:日本・イラン関係の将来
  講師:レザー・ナザルアーハリー駐日イラン・イスラム共和国大使
  日時:7月16日(土)13時30分~15時30分
  場所:信州大学松本キャンパス 全学教育機構13番教室


  詳細はこちら http://www.shinshu-islam.com/s-islam4.html

アラビア語を学ぼう 初級(1)入門編
  講師:松尾 晴紀(大東文化大学講師)
  講座8回[7月25・26・28・29、8月26・27・29・30日 18:30~20:00]  
  授業料:8回で2万円  
  場所:アルプスシャツ株式会社 会議室
  

  詳細はこちら→http://www.mfnp.jpn.com/s-islam/s-islam5.html


大学院生を囲む勉強会 「ヨルダンから見るイスラーム世界」

信州イスラーム世界勉強会では、単発のイベントとは別に、有志の市民が定期的・継続的に集まって勉強しあうプログラムの一つとして、学術研究の文字通り最先端を開拓しようとしている大学院生を囲む勉強会を計画しました。
イスラーム世界の現地での調査・研究に注目し、その成果に触れ・学び、研究の方向に市民の目線で意見を述べ、研究の進展を日本から精神的にサポートする、新型の自主ゼミです。
京都大学で博士論文を準備している渡辺 駿(わたなべ・しゅん)さんが、担当主宰者を引き受けてくださいました。彼が現地研究から帰国して帰郷するたび、顔を合わせて報告を聴き討論する勉強会を成り立たせたいものです。参加者を募ります。ふるって、第ゼロ回の勉強会(顔合わせ・打ち合わせ会)にご参集ください。お待ちしています。
参加希望者は、渡辺 駿さん宛て 事前に ご自身の氏名・連絡先をお知らせください。
E-mail:watanabe.shun@asafas.kyoto-u.ac.jp または FAX:075-753-7377

第ゼロ回のご案内
 日 時:7月24日(日)午後2時~4時
 場 所: 松本市中央公民館(Mウィング) 中会議室4-3  [松本市中央1丁目18番1号]
 内 容: 渡辺 駿 「2016年4月の現地報告と今後の抱負」(スライドショーとともに)
        自主ゼミの運営方針(開催場所・頻度・連絡方法など)、希望を出し合い相談
 参加費:(資料代・運営代として) 一般800円、学生500円


担当者のことば(渡辺 駿)
中東・イスラーム情勢は、どうしたら理解できるようになるだろうか。複雑で難しい異世界の出来事として、距離を置いて見るのでなく、現地の人・社会・環境にもっと近づいて見ることはできないか。
自主ゼミでは、ヨルダン・ハーシム王国(以下、ヨルダン)を題材としてこの問題に取組んでみたい。
イラク・シリア・レバノン・イスラエルある。長く続くパレスチナ問題の未来、「イスラーム国」に揺れるシリア・イラクの将来などが、交錯する処がヨルダンだからだ。
ヨルダン政治を専門とする私が、参加者とともに、様々な新しい視点・考え方を開拓しながら、中東・イスラーム情勢の理解を深めていくガイド役を果たせれば、うれしい。

自己紹介(渡辺 駿)
1990年松本市生まれ。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程所属。国王、議会の役割に着目しながら、ヨルダン政治を研究している。


勉強会に関心を寄せて下さっている皆様
長野イスラム世界勉強会(仮称)立ち上げ松本集会に参加された皆様


皆様のご協力に感謝します。積極的なご意見を多数いただき、ありがとうございます。
いただいた意見・希望を冬ごもりの間整理して考えた結論は、最初に規約の枠など
決めてしまわずに、個別のプログラムを多用に試みる実験期間をつうじて、おのず
から会の形が定まっていく行き方がよかろうということです。名称は

       信州イスラーム世界勉強会

とすることとなりました。ラーとのばすのは、世界で通じ易い発音にするためです。
会に出席した人が会員で、会員は自主的にプログラムを企画し呼びかけ組織する
ことができますが、企画段階で運営委員会の承認を得ることが必要です。
とりあえず、初年度として後に掲げるプログラムを計画しています。名称、運営委
員委員会、顧問、会員企画行事の原則、本年の事業計画をご承認いただき、
ふるってご協力くださるようお願いします。

  2016年4月吉日
            これまでの間の世話人: 呼びかけ人代表 板垣 雄三
                        事務局長   杉山 文彦

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