「アフガニスタンへのまなざし」 開催迫る!! お申込みはこちらから
2016/10/06
信州イスラーム世界勉強会ならびに清泉女学院教育文化研究所 共催
アフガニスタンへのまなざし
~講演と民族音楽のつどい~
お誘い
文明の十字路、シルクロードのかなめ、といわれ、6,000メートル級のヒンズークシ山脈と豊かな農業地帯とに彩られたアフガニスタンは、大国の軍靴に踏みにじられ、ドローンが結婚の祝宴を襲う、戦禍の国になってしまいました。日本で医療福祉活動を展開しながら、生まれ故郷のアフガニスタンで医療・教育支援を行なっているレシャード博士のお話を聴き、日本で唯一アフガン音楽と取り組む日本人の楽団ちゃるぱーさ・デュオの演奏を聴いて、アフガニスタンに思いを馳せてみませんか。蜃気楼のようなイメージは飛び散って、アフガニスタンが急に身近になり、アフガニスタンについて考えることが日本の自分たちの問題を考えることと重なり合う驚きを経験できるでしょう。
お申込みはこちらから → http://www.shinshu-islam.com/contact/contact.html
ご案内
と き 10月15日(土)午後1時半~4時半 〔受付開始 1時〕
ところ 清泉女学院大学 ヨゼフ館301講義室
長野市上野2-120-8 http://www.seisen-jc.ac.jp/access/
JR・しなの鉄道「三才」駅下車13分、長野駅東口よりバス東35分「長野病院行き」
プログラム
13:00 受付開始
13:30 開演
13:30~14:30 ちゃるぱーさ・デュオ演奏
14:30~16:00 レシャード博士 講演
16:00~16:30 質疑応答
18:30 終了予定

講演 レシャード・カレッド博士
演題 医療から見た人生、苦しみとしあわせ
~アフガニスタンと日本のはざまで~
レシャード・カレッド博士
病院長(静岡県島田市)、
介護老人保健施設アポロン・特別養護老人ホームあすか理事長、
アフガニスタン支援の「カレーズの会」主宰
1950年、アフガニスタンのカンダハル生まれ。1969年、留学生として来日、76年京都大学医学部卒。呼吸器科が専門。母国はソ連侵攻で帰国できず、82年日本に帰化し、各地の病院で働く。89年から2年間、イエメンで結核対策のリーダー。以前、市民病院で勤務した島田市市民の招きに応えて、93年から同地で医院を開き、高齢者医療福祉活動を拡げた。静岡県の市民たちの要望に押され、2002年カレーズの会を設立、アフガニスタンの医療・教育の支援にも通う。著書:『知ってほしいアフガニスタン 戦禍はなぜ止まないか』(高文研)、『終わりなき戦争に抗う』(共著、新評論)、『戦争に巻き込まれた日々を忘れない 日本とアフガニスタンの証言』(共著、新日本出版社)。
演奏 ちゃるぱーさ・デュオ


やぎちさと
歌と太鼓を担当、アフガニスタンの言葉で
歌われる歌は大使のお墨付。
http://chevre.blog.shinobi.jp/
佐藤圭一 ラバーブ、ウードなど多彩な撥弦楽器を
奏る。各国の楽器と音楽理論とを学び、おしゃれ
ジプシィ、さとりやきに参加、楽曲を提供する。
「ちゃるぱーさ」主宰。 http://k1info.blog101.fc2.com/
「ちゃるぱーさ」からのメッセージ
アフガニスタン音楽へのお誘い (佐藤圭一)
日本では殆ど紹介されることのなかったアフガニスタンの音楽。しかしそこには多民族国家ならではのバラエティに富んだ伝承音楽と、流動する文化に培われた芸術音楽、そしてSPレコードとラジオ放送によって全国に普及した大衆音楽がありました。パシュトゥーン、タジク、ハザラ、ウズバキなど、様々な民族が織りなす多様な音楽を、20本ほどの弦が張られた皮張りの弦楽器ラバーブと、イランの打楽器トンバク、ダリー語とパシュトゥー語による歌声にのせてお届けします。長く続いた戦乱により埋もれてしまったアフガニスタン音楽、その宝石のような煌めきを発掘する旅に一緒に出かけましょう!
本件問合せ先 ☎ 026-232-5013
(平日のオフィス・アワーに願います)
〒380-0836 長野市南県町657信濃毎日新聞社7階
時事通信社長野支局気付
信州イスラーム世界勉強会事務局
★10月15日長野で会いましょう★
信州イスラーム世界勉強会のホームページはこちらから

アフガニスタンへのまなざし
~講演と民族音楽のつどい~
お誘い
文明の十字路、シルクロードのかなめ、といわれ、6,000メートル級のヒンズークシ山脈と豊かな農業地帯とに彩られたアフガニスタンは、大国の軍靴に踏みにじられ、ドローンが結婚の祝宴を襲う、戦禍の国になってしまいました。日本で医療福祉活動を展開しながら、生まれ故郷のアフガニスタンで医療・教育支援を行なっているレシャード博士のお話を聴き、日本で唯一アフガン音楽と取り組む日本人の楽団ちゃるぱーさ・デュオの演奏を聴いて、アフガニスタンに思いを馳せてみませんか。蜃気楼のようなイメージは飛び散って、アフガニスタンが急に身近になり、アフガニスタンについて考えることが日本の自分たちの問題を考えることと重なり合う驚きを経験できるでしょう。
信州イスラーム世界勉強会 代表 板垣 雄三
お申込みはこちらから → http://www.shinshu-islam.com/contact/contact.html
ご案内
と き 10月15日(土)午後1時半~4時半 〔受付開始 1時〕
ところ 清泉女学院大学 ヨゼフ館301講義室
長野市上野2-120-8 http://www.seisen-jc.ac.jp/access/
JR・しなの鉄道「三才」駅下車13分、長野駅東口よりバス東35分「長野病院行き」
プログラム
13:00 受付開始
13:30 開演
13:30~14:30 ちゃるぱーさ・デュオ演奏
14:30~16:00 レシャード博士 講演
16:00~16:30 質疑応答
18:30 終了予定

講演 レシャード・カレッド博士
演題 医療から見た人生、苦しみとしあわせ
~アフガニスタンと日本のはざまで~
レシャード・カレッド博士
病院長(静岡県島田市)、
介護老人保健施設アポロン・特別養護老人ホームあすか理事長、
アフガニスタン支援の「カレーズの会」主宰
1950年、アフガニスタンのカンダハル生まれ。1969年、留学生として来日、76年京都大学医学部卒。呼吸器科が専門。母国はソ連侵攻で帰国できず、82年日本に帰化し、各地の病院で働く。89年から2年間、イエメンで結核対策のリーダー。以前、市民病院で勤務した島田市市民の招きに応えて、93年から同地で医院を開き、高齢者医療福祉活動を拡げた。静岡県の市民たちの要望に押され、2002年カレーズの会を設立、アフガニスタンの医療・教育の支援にも通う。著書:『知ってほしいアフガニスタン 戦禍はなぜ止まないか』(高文研)、『終わりなき戦争に抗う』(共著、新評論)、『戦争に巻き込まれた日々を忘れない 日本とアフガニスタンの証言』(共著、新日本出版社)。
演奏 ちゃるぱーさ・デュオ


やぎちさと
歌と太鼓を担当、アフガニスタンの言葉で
歌われる歌は大使のお墨付。
http://chevre.blog.shinobi.jp/
佐藤圭一 ラバーブ、ウードなど多彩な撥弦楽器を
奏る。各国の楽器と音楽理論とを学び、おしゃれ
ジプシィ、さとりやきに参加、楽曲を提供する。
「ちゃるぱーさ」主宰。 http://k1info.blog101.fc2.com/
「ちゃるぱーさ」からのメッセージ
アフガニスタン音楽へのお誘い (佐藤圭一)
日本では殆ど紹介されることのなかったアフガニスタンの音楽。しかしそこには多民族国家ならではのバラエティに富んだ伝承音楽と、流動する文化に培われた芸術音楽、そしてSPレコードとラジオ放送によって全国に普及した大衆音楽がありました。パシュトゥーン、タジク、ハザラ、ウズバキなど、様々な民族が織りなす多様な音楽を、20本ほどの弦が張られた皮張りの弦楽器ラバーブと、イランの打楽器トンバク、ダリー語とパシュトゥー語による歌声にのせてお届けします。長く続いた戦乱により埋もれてしまったアフガニスタン音楽、その宝石のような煌めきを発掘する旅に一緒に出かけましょう!
本件問合せ先 ☎ 026-232-5013
(平日のオフィス・アワーに願います)
〒380-0836 長野市南県町657信濃毎日新聞社7階
時事通信社長野支局気付
信州イスラーム世界勉強会事務局
★10月15日長野で会いましょう★
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