信州イスラーム世界勉強会、新年度最初の定例会のご案内です!5月24日(土)開催の定例会は、若林啓史 京都大学博士、早稲田大学社会科学総合学術院・非常勤講師「ダマスクス遠望」

「ダマスクス」の名を冠して広く知られた薔薇、刀剣、タイル、織物などを 題材として、イスラーム世界におけるダマスクスの文明論的位置づけを試みます。ダマスクスを起点とするヒジャーズ鉄道、あるいは最近のシリア情勢なども織り込み、広い視野でシャーム(歴史的シリア)の過去から未来を透視します。プロローグとして、三浦徹信州イスラ―ム世界勉強会代表(お茶の水大学名誉教授の、「明治・大正・昭和の日本と中東・イスラーム世界の交流から」を予定しています。事前予約不要。どなたでも参加いただける、オ^プンな講演会です!


1.日 時:5月24日(土) 13:00~17:00
2.場 所:松本市勤労者福祉センター 2-5会議室 
3.プログラム
 13:00 受付開始
 13;15~13:30   
   「明治・大正・昭和の日本と中東・イスラーム世界の交流から」 
                  三浦徹  信州イスラーム世界勉強会代表

 13:30~15:00
   「ダマスクス遠望」 若林啓史 早稲田大学地域・地域間研究機構 非常勤講師
 15:15~ 質疑応答  
 16:00頃 終了予定 
                     アダム宮殿の切手

講師略歴・会場案内図等はこちらのURLから ☞ https://x.gd/piOlQ

◆ オンラインウェービナーについて
定例会「ダマスクス遠望」はオンラインウェービナーを予定しています。オンラインウェービナーで参加希望の方は右記のURLから参加登録(お名前/メールアドレス)の登録をお願いします。ご連絡いただいたメールアドレスにZOOMウェービナーの URL/ミーティングID/パスコード等を送信いたします。
 ウェビナーの参加登録はこちらから ☞ https://x.gd/He1pi 

オンワインウェービナーでの視聴は、信州イスラーム世界勉強会会員のみとさせていただいています。
会員未登録の方には、改めて登録をご案内しますので会員登録をお願いします。
(年会費:正会員 5,000円 賛助会員 一口1,500円 学生会員 1,500円)

                         


「三寒四温」の言葉通り、ここ数年にない信州らしい冬と春を感じさせる陽光と暖かさ、そしてスギ花粉の飛散に翻弄される年度末が到来しています。ガザ・パレスチナ問題も一層紛糾を極め、2025年度も世界は「分断と混沌」をますます深めそうな気配です。三浦徹新代表のもと、2025年度も様々な講師をお呼びし自ら学び、「分断と混沌の世界」に対峙して行きたいと考えています。今年度の、定例会のスケジュールがまとまりましたので、ご案内いたします。三浦徹代表・板垣雄三顧問をはじめ多くの先生方に知恵を絞っていただき、魅力的なプログラムとなりました。多くの皆様の会員登録と参加をお待ちしています。(定例会の詳細、参加申し込み等は都度、メールマガジン・Blog等でご紹介していきます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

以下、定例会の日程・会場:テーマをご案内します。
プログラム詳細は、以下の「2025年度定例会スケジュール」をご参照ください。
   ☞ 「2025年度信州イスラーム世界勉強会 定例会のご案内」

❖ 第46回 ダマスカス遠望 (オンライン参加可能)
 と き:5月24日(土)/ところ:松本市 勤労者福祉センター 2-5会議室
講師:三浦徹信州イスラーム世界勉強会代表
        若林啓史 早稲田大学地域・地域間研究機構招聘研究員
   
❖ 第47回 みんぱく創設50周年記念企画展を見に行こう!
       ~企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」~
と き:6月14日(土)/ところ:国立民族学博物館
黒田賢治グローバル現象研究部・助教の解説・引率つき

❖ 第48回 分断と混沌の世界に立ち向かう~ウクライナ、ガザ、イスラエル、米国、そして日本~
                                     (オンライン参加可能)              
 と き:7月19日(土)/ところ:松本市 Mウィング(松本市中央公民館 予定)
 趣旨:札幌や長野・山梨・滋賀などで活動する市民団体の方々のスピーチと、分断の淵源を探る
       研究者の講演とを起点に、分断と不信を乗りこえる道を考える。
講師:永原陽子京都大学名誉教授 (アジア・アフリカ史)
        下村由一千葉大学名誉教授 (ドイツ近現代史)

❖ 第49回 展覧会「パレスチナの悲しみと日常~マンガと絵日記をとおして~」
と き:9月25日(木)~28日(日)/ところ:松本市美術館
継続展示  9月30日(火)~10月5日(日) マツモトアートセンターにて継続展示


❖ 第50回 「アラビア書道の宇宙:出会う、知る、観る、習う」(対面参加のみ)
と き:12/6(土)~12/7(日)/ところ:松本市Mウィング(中央公民館)
趣 旨:アラビア書道は、神の言葉(コーラン)を美しく表す文字として、千年以上にわたって創り
     あげられた、洗練された空間の芸術です。現地でこれを学び、国際的な書道家として名高い
    本田孝一氏が、信州に来訪し、その魅力を語り、手ほどきをなされます。対談者は若き日に
    本田孝一先生と中東の旅をなされた堀内正樹氏)


信州イスラーム世界勉強会は、会員・講師・顧問の皆さんの篤志によって運営されています。
2025年度の会員を募集しています。募集要項はこちらから ☞ 「2025年度会員募集要項」

会員登録ご希望の方は、以下のGoogleフォームから、登録をお願いします。折り返し、会員登録メールをご指定の
メールアドレスに配信いたします。 ☞ 「2025年度会員登録フォーム」 
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信州イスラーム世界勉強会12月定例会は「パレスチナに光はあるか」をテーマに、展覧会「上條陽子とGAZAの7人の画家と子どもたち」とセミナー「戦争と闘う美術の力」の同時開催です。3イベント共、入場無料・事前予約不要。どなたでも参加いただけるオープンなイベントです。

画家上條陽子氏は「パレスチナのハートアートプロジェクト(PHAP)」代表として20年以上もパレスチナ支援に取り組んでおられます。(会場の松本市美術館に特別展示室が設けられている書家上條信山の縁戚で、松本とも浅からぬご縁があります。)
上條陽子氏に預託されている60点あまりのGAZA出身のアーティストたちの作品は、作品も画材も画廊も
失ってしまったアーティストを支援するために、2月にドバイのオークションに出品の予定です。7人のアーティストの全作品を展示する「最初で最後」の機会になります。12月21日(土)には、上條陽子氏の「ギャラリートーク」も予定されています。

セミナー「戦争と闘う美術の力」は以下の内容で、12月22日(日)開催予定です。
■ 映像作品 モハマド・ハワジリの「ゲルニカ・ガザ」の上映と上條陽子氏による作品解説
■ 鵜飼哲一橋大学名誉教授のセミナー「戦争と美術の力」
■ ジャーナリストとしてパレスチナ・GAZAの取材に専門的に取組んでおられる小田切拓氏による
  対談形式の講演
「パレスチナに光はあるか」
  (聞き手は、長沢栄治信州イスラーム世界勉強会代表・東京大学名誉教授)

また、マツモトアートセンターさんのご厚意で、パレスチナの子どもたちの作品は、12月25日~28日/
2025年1月4日~5日の間、マツモトアートセンター1階 GALLELEY1F D/Eアートスペースで継続展示されます。

詳しくは、右記をクリック☞ 「パレスチナに光はあるか」  アーティスト・講師紹介は、以下の画像をクリックください。



日程・会場
展覧会「上條陽子とガザの7人の画家と子どもたち」
会期 12月19日(木)~12月22日(日) 9:00~17:00 入場は16:30迄
会場 松本市美術館市民ギャラリー

セミナー「戦争と闘う美術の力」
日時 12月22日(日)13;00~16:00 
会場 松本市勤労者福祉センター 3-3会議室 (松本市美術館から徒歩1分)

継続展示
会期 2024年12月25日(木)~12月28日(土) 10:00~17:00 最終日は15:00迄
会場 マツモトアートセンター1F GALLERY1F D/Eアートスペース

企画・運営:パレスチナのハートアートプロジェクト(PHAP)/信州イスラーム世界勉強会  



2024年の7月定例会、Z世代と考える「世界との向き合い方」については、参加登録を締め切りました。

7月6日(土)/7日(日)の「古居みずえ監督作品 上映会」とパレスチナ・ポスター展は事前予約・登録不要でご参加いただけます。


◆ 古居みずえ監督作品上映会                                
  日時;7月7日(日)
     10:0016:00  古居みずえ監督作品上映会         
      午前の部 受付開始 10:00 
           『ガーダ パレスチナの詩』 10:20~12:00 
         午後の部 受付開始 12:40
    『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』 13:00~14:30   
     
   場所:松本市松本市Mウィング 大会議室 
     
     その他:参加費一般1,000円(午前・午) 学生 無料 会費納入済みの会員 無料
        事前登録不要 

◆ パレスチナ・ポスター展 「ガザの声が聞こえますか?」
  日時: 7月6日(土) 13:00~17:30
             7月7日(日)10:0016:00 ポスター展 「ガザの声がきこえますか?」
                                 14:3015:00    作品解説 長沢美抄子さん
    
  場所:松本市松本市Mウィング 4-3会議室

  参加費:ポスター展については、無料でご覧いただけます。               


    古居みずえ監督作品上映会 上映作品                        
ポスター展「ガザの声がきこえますか」 
                                                                      

混迷する世界情勢をどう理解したらよいのか?人道危機にどの ように対応するか、何ができるのか。デジタルネイティブと言われている、Z世代の若者たちは世界をどうとらえているのか?ガザの状況やパレスチナ問題を中心に、古居みずえ監督のドキュメンタリー映画、「ガーダ パレスチナの詩」ポスター展「ガザの声が聞こえますか?」等を題材に、信州大学美甘ゼミの皆さんの参加も得て、私達自身で考えてみる企画です。7月6日・7日の二日間、Mウィングで開催します。
                                                                                                                          
◆ Z世代と考える「世界との向き合い方」 
          ~「ガザ人道危機とパレスチナ問題」を中心に~      
◆ 古居みずえ監督作品上映会+ポスター展「ガザの声がきこえますか?」
                                                                      

◆ 会場とプログラム
  7月6日(土) 13:00~17:30
   Z世代と考える「世界との向き合い方」  松本市Mウィング 4-4会議室
    ポスター展・古居みずえ監督作品上映会     同      4-3会議室


  13:00~13:16 信州イスラーム世界勉強会長沢栄治新代表からのメッセージ
  13:15~13:30 ポスター展「ガザの声がきこえますか?」について 長沢美抄子 さん 
  13:40~15:40 古居みずえ さん 
                             アジアプレス・インターナショナル所属 ジャーナリスト。映画監督 
                                
   13:40~15:20 古居みずえ監督作品上映 『ガーダ パレスチナの詩』
   15:20~15:40 古居みずえ監督講演 (Zoom参加)
                   ~10分間休憩~
  15:50~16:10 信州大学美甘ゼミの皆さんによるプレゼンテーション
              「日本のZ世代は、世界をどう見ているのか」 
  16:10~17:10 ワークショップ
  17:10~17:30 まとめ 長沢栄治 信州イスラーム世界勉強会代表
                   板垣雄三 信州イスラーム世界勉強会顧問
                   美甘信吾 信州大学経法学部教授


※11:00~18:00の間4-3会議室にてポスター展「ガザの声がきこえますか?」もご覧になれます。

    7月7日(日) 
  10:0016:00 ポスター展 「ガザの声がきこえますか?」 松本市Mウィング 4-3会議室
   10:0016:00  古居みずえ監督作品上映会         松本市Mウィング 大会議室 
         10:20~12:00 『ガーダ パレスチナの詩』 上映  
         13:00~14:30   『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』 上映
    14:3015:00    ポスター展 作品解説 長沢美抄子さん

◆ 参加費:一般1,000円 学生 無料 会費納入済みの会員 無料 (両日とも参加いただけます。)
参加ご希望の方はこちらをクリック        7月定例会参加登録!
講師略歴等イベントの詳細はこちらをクリック   7月定例会チラシ

お知らせ:
「クルアーン:やさしい和訳」(国書刊行会 普及版非売品)について、インドネシアクルアーン普及財団のご支援と監修・翻訳の水谷周氏・翻訳の 杉本 恭一郎氏のご厚意で、7月定例会の会場で無償配布ができることになりました。平易な日本語への翻訳として定評を得ている一書です。またいうまでもなくクルアーンはイスラーム理解に不可欠の基礎文献です。
7月定例会会場で希望者に無償配布いたします。

2015年の発足以来、板垣雄三東京大学・東京経済大学名誉教授が信州イスラーム世界勉強会代表を
務めてこられましたが、2024年4月より長沢栄治東京大学名誉教授・元東京外国語大学アジア・
アフリカ言語文化研究所フェローに代表がバトンタッチされました。板垣前代表にも引続き顧問として、
勉強会を引張っていただきます。                               
                                                      

                                  
                                                 












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信州イスラーム世界勉強会 板垣雄三勉強会代表による「イスラエル・パレスチナ問題~入門から物知りへ最短コース~」へ多くの皆さまにお申込みいただきありがとうございます。

DAY① たそがれの欧米文明 - ユダヤ人差別とイスラーム憎悪の傷跡の開講に先立ち、板垣代表からのメッセージをお届けします!

「みなさま こんにちは!集中講座の出発にあたり、これからコース全体をつうじて、 イスラエル・パレスチナ問題と取り組むことが、人類総体にとって╱日本社会にとって╱さらに自分自身にとって╱もつ意味が どのように連関しあっているのか 確かめることを、中心課題としませんか。ご協力よろしくお願いします。」

メッセージに呼応して、ガザから帰国されたばかりの赤十字国際委員会の整形外科医安藤恒平医師が当日会場参加され、冒頭でプレゼンテーションをお願い出来ることになりました。(ウェービナーでも配信いたします。)「基本コンセプト」から「たった今」の現実までを俯瞰し、世界の中の私たち自身の立ち位置を確認することのできる貴重な機会になります。直前で、ZOOM URLの配信等若干の不安がありますが、まだ連日お申し込みを頂戴していますので、ウェービナー受付を2月2日12時まで延長します。以下のURL/QRコードからお申込みください。
会場参加は、Mウィング4-4(松本市中央公民館)会議室にて。受付開始は、2月3日(土)9:30です。

プログラムはこちらから ☞ 2月連続講座ちらし                   
 


信州イスラーム世界勉強会 板垣雄三勉強会代表による

「イスラエル・パレスチナ問題~入門から物知りへ最短コース~」                    

の最終のご案内です。どなたでもご参加いただける講座ですが、ウェービナーについては事前登録制をとっております。
参加ご希望の方は、1月中に以下の「参加登録」からお申し込みください。当日配布資料をご送付いたします。


パレスチナからの生の声を聴き、理解し、現状を根元から理解することを企図した連続講義です。会場も設営しておりますが、できるだけ多くの皆様に参加していただくべく、オンラインウェービナーとのハイブリッド形式で開催します。

会場参加・視聴ご希望の方は、以下のURLからお申込みください。折り返し、ZOOMウェービナーのURL/ミーティングID/パスコードをご連絡いたします。会場参加をご希望で、GoogleFormでのお申し込みがお差支えの場合には、info@shinshu-islam.com へお名前・ご連絡先を
ご連絡ください。(会場の制約から、会場参加については先着40名様の定員となります。ご了承をお願いします。

ご登録はこちらをクリック! ☞
「イスラエル・パレスチナ問題~入門から物知りへ最短コース~」
参加登録

◆ プログラム・会場
内容詳細は、こちらからちらし裏面をご参照ください。☞ 2月連続講座ちらし

DAY① 2月3日(土)

たそがれの欧米文明 - ユダヤ人差別とイスラーム憎悪の傷跡

時間割 ⑴ 10001145、 ⑵ 13001430、 ⑶ 14451630

会場:Mウィング(松本市中央公民館 長野県松本市中央1丁目181号) 中会議室4-4

 

DAY② 210日(土)

20世紀イスラエル国家の成立 - 欧米の前哨ホロコーストの罪責の「償い」?

時間割 ⑴ 10001145、 ⑵ 13001430、 ⑶ 14451630

会場:Mウィング(松本市中央公民館) 中会議室4-4

 

DAY③ 217()

パレスチナ問題にひそむ偽善と非法の暴力 --- 公正な世界を築きなおすには

時間割 ⑴ 10001145、 ⑵ 13001430、 ⑶ 14451630

会場:あがたの森文化会館 講堂 第一会議室


◆参加費:オンラインウェービナー 無料

       会場参加 500円 (資料作成代実費)

講師略歴 

93才、パレスチナ問題研究70年. 東京大学・東京経済大学各名誉教授、文化功労者     

第1次・2次石油危機や湾岸戦争を早く警告╱「イスラーム化と近代化」・「イスラームの

都市性」等の国際共同研究を組織╱「日本とイスラーム世界の文明間対話」招集者など.



信州イスラーム世界勉強会、2023年12月定例会は、「音楽からパレスチナを感じ考える」です。2月に開講予定の集中講座「イスラエル・パレスチナ問題~入門から物知りへ 最短コース~」のプロローグでもあります。日々心を痛めておられる方も多いと思いますが、ガザ・パレスチナ情勢を受け、パレスチナからの生の声を聴き、理解し、現状を根元から理解することを企図した連続講義です。

まずは、音楽!
12月定例会は、出来るだけ多くの皆様(特に世界を注視している若者たちに)参加していただくべく、完全無料。どなたでも参加いただける自由な講座ですが、先着200名の講座のため以下のURLから参加お申し込みをお願いします。ハイブリッド形式でZOOMウェービナーの配信も予定しておりますが、ミーティングID/パスコードは、お申し込みをいただいた皆様に、後ほどメールでご連絡いたします。

 と き:12月23日(土)13:15~16:30[開場12:45」 ハイブリッド形式
 ところ:信州大学 全学教育センター 71番教室 長野県松本市旭3-1-1
 プログラム(講師略歴は裏面)                               
    プロローグ:「イスラエル・パレスチナ問題 入門から物知りへ 最短コース」 
                      集中講座開講に向かって       板垣 雄三 同集中講座(全3回)講師
 
    第一部:音楽を聴きながら 講義「ガザに響く ラップ」           
                   山本 薫(かおる) 慶応義塾大学総合政策学部専任講師    
    第二部:パレスチナ文化との出逢いの物語「“素敵”に国境はない」  
                                      高橋智恵 フェアトレード「架け箸」 代表
    第三部:音楽を聴きつつ解説 アラブ世界の中のパレスチナ「パレスチナの歌と踊り」
                                 コタイバ・アッサーマッラーイ Islamic Center Japan勤務

    講座の内容、集中講座の概要はこちらから ☞「12月定例会ちらし」
    ご紹介する、音楽・映像等の「さわり」もお楽しみいただけます。

 申込方法:
  リアル参加先着200名様 
  (当日参加も大歓迎ですが、事前登録が200名を超えた場合、受付を    締め切ります。)
  ハイブリッド形式 事前登録制  事前に以下のURLからお申込ください。
  

信州大学 旭町キャンパスでお待ちしています!
      



9月9日(土)開催予定の、信州イスラーム世界勉強会9月定例会

対話集会 世界の中の日本の「中東・イスラーム」報道の 【これまで】と【これから】
デコート豊崎アリサ監督の、映画「Caravan To the Future」とトークショー~

について、多くの事前お申し込みを頂戴し誠にありがとうございました。会場の収容能力一杯の事前お申し込を頂戴しましたので、参加お申し込みを閉じさせていただきます。大変申し訳ありませんが、今回は事前登録なしの参加はできないことになりましたので、ご了承をお願いします。


引続き、信州イスラーム世界勉強会」へのご支援をお願いします。  
勉強界のホームページはこちらから (過去の定例会/e-定例会資料等を掲載しています。)


信州イスラーム世界勉強会9月定例会は、対話集会 世界の中の日本の「中東・イスラーム」報道の 【これまで】と【これから】です。第一線で活躍する国際報道の俊英が、危険地報道のプロが、碩学が信州に集結します。日本人にとって「中東・イスラーム報道」が分かりにくいのはなぜか?信州の現在地から、世界を俯瞰します。デコート豊崎アリサ監督の、映画「Caravan  To the Future」とトークショーも同日に開催します。いつものように、どなたでも参加いただける自由な対話集会です。楽しみにおまちください。


と き:2023 年 9 月 9 日(土)13:30~17:00 
ところ:信毎メディアガーデン 3 階スタジオ 
参加費:一般 500 円 信州イスラーム世界勉強会会員・学生 無料 
主 催:信州イスラーム世界勉強会 後援:信濃毎日新聞社 

進 行: 
(i)〈これまで〉パネル対話+提言A (ii)〈これから〉提言B+パネル対話、
(iii)会場の全体対話、
(ⅳ)しめくくり[途中、休憩あり]

コーディネーター
早稲田大学社会科学総合学術院・亜細亜大学都市創造学部 非常勤講師  若林啓史 

パネリスト                         
杉山 文彦  (時事通信社解説委員) 
石合 力   (朝日新聞社編集委員)               
内藤 正彦 (テレビ朝日報道局長)
工藤 信一  (信濃毎日新聞論説委員)

会場で自由討議に参加いただく予定の皆さん
(ⅰ)これまで(提言A)                   
出川展恒 (NHK 解説主幹)                
デコード豊崎アリサ(ジャーナリスト・映画監督)    
                                     
(ⅱ)これから(提言B)
鵜飼哲(一橋大学名誉教授、現代思想)
小川幸司(伊那弥生が丘高校教員、世界史教育)
金城美幸(立命館大学生存学研究所研究員、パレスチナ問題)
森井雅子(八ヶ岳板垣塾主宰)
美甘信吾(信州大学経法学部教授 国際政治)
「若者」の立場から 信州大学経法学部美甘ゼミ有志の皆さん

デコート豊崎アリサ監督作品 「Caravan to the future」上映会

と き:2023年9月9日 10:00~                  
ところ:信毎メディアガーデン 3階スタジオ
おだい:一般1,500円 学生:750円
主催:信州イスラーム世界勉強会
後援:信濃毎日新聞社

詳しくはこちrから ☞  「Caravan to the future」上映会                                                                                                                                             

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